今週のゲストは、鍼灸・スポーツトレーナーの西村匡史さんです!

今週のゲストは、鍼灸・スポーツトレーナーの西村匡史さんです!

今週のゲストは、西村匡史さんです!
1月27日 水曜日 夜10時
私のラジオ番組「GBのワシにも言わせろ!」に、鍼灸・スポーツトレーナーの西村匡史さんが登場します。

西村さんは、スポーツトレーナーで鍼灸師でもある経験を活かし、障がい福祉の世界で活躍しています。

具体的には、デフバスケットボール(聴覚障がい者のバスケットボール)チームを運営している法人や、放課後等デイサービスを運営している法人の管理者をしています。

その他、鍼灸師として老人ホームへ訪問して治療も行っています。

福祉の世界に飛び込んで感じたのは、
福祉に関わる健常者は増えてきており、インフラも整ってきてはいるが、食事や体調に関する管理が追い付いていないということ。

食事に関しては、圧倒的にタンパク質が不足している。
ヒトの体は17%がタンパク質なんだそうですが、摂取する食事の栄養素割合でいうと、とても足りていないのが現状だとか。代わりに何を多くとりすぎているのかと尋ねると、糖質(炭水化物)。

西村さんは、このような食事の在り方が、子供たち、福祉サービスの利用者さん、更には福祉・介護サービスに従事するスタッフさんたちの心身のゆとりまで奪っていると感じています。

エーケンの経験上、管理栄養士が常駐している施設なら栄養管理のされた食事が提供されているみたいですが、制度上、そこまでの人員配置を求められていない施設であれば、多少偏った食事になることもあるんでしょねぇ。

とにかく、自分が関わる人たちの栄養バランスを整えていきたい、というのが西村さんの目標の一つ。

もう一つ
これはエーケンもつくづく思うのですが、介護サービス従事者で体を壊してしまう人が多い。特に「腰」。

腰を痛めて介護職を辞めてしまった人は多いんじゃないでしょうか?

エーケンも時々重度訪問介護のヘルパーをさせていただいてますが、自分より体重が重い人の移乗など、毎日やってたら腰痛めるだろうなーと思います。

世の中全員の腰痛を治したい、というのが西村さんのもう一つの目標です。

これは本当に達成してもらいたいですね!

問題意識を強く持ち、業界を俯瞰できる西村さんのような人が管理者としていてくれる法人さんは安心ですね。

訪問で腰を治しに来て下さるので、腰痛で困っている人は頼んでみてくださいね。

今週のゲストは、鍼灸・スポーツトレーナーの西村匡史さんです!



自分はずっと裏方の人間だと思っていたので、ラジオに出るとは思いもしなかったという西村さんのお話は、1月27日(水)夜10時からの「GBのワシにも言わせろ!」でお楽しみください。

ラジオを聴くにはこちら↓の関西チャンネルの再生ボタンをクリック。
http://www.yumenotane.jp/now-playing

インターネットラジオ番組「GBのワシにも言わせろ!」に興味のある方はこちらをご覧ください。
http://banzen.jp/index.php?radio






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