今週のゲストは、巧株式会社 代表取締役 大橋大記さんです。

今週のゲストは、巧株式会社 代表取締役 大橋大記さんです。

今週のゲストは大橋大記さんです。

10月19日 夜10時
私のラジオ番組「GBのワシにも言わせろ!」に、巧株式会社代表取締役の大橋大記さんが登場します。

多才な人です。
これまで、延べ200人を超えるゲストの方に登場していただきましたが、特に多才でバイタリティのある人だと思います。

  • 空調の工事会社を興して22年
  • 特許を4つ保有
  • 地上波テレビのMCを担当
  • FMラジオのパーソナリティ
  • 書籍を出版
  • 役者やタレントとして最近活動開始

会社の経営だけでも大変なことなのに、それはそれできちんと結果を出したうえで他にいろんな事やって、数年前から本気でタレント業を始めた大橋さんって、どんな人なのでしょう。

ゴリゴリの我が道を行くタイプかと勝手に思い込んでいましたが、実際は、とても柔らかい印象の人。

建設業っぽくないのに、なぜ建設業なのでしょうか?

大橋さんは、若いころビジュアル系のバンドをしていました。6年間活動したバンドをやめて辺りを見回したとき、社会への参入が同世代より6年遅れているという事実だけが残されていることに気づきました。

親戚のおじさんが経営している空調工事の会社で働くことになりましたが、工事業がしたかったというより、大橋さんにとって選択肢はそれしかなかったのです。
それでも技術と経営をしっかり学び、29歳の時に空調工事の会社を設立して独立。

空調機器に不具合があったとき、関係者全員でオンライン共有する技術で特許を取得するなど、22年間で着実に業績を上げてきました。

今週のゲストは、巧株式会社 代表取締役 大橋大記さんです。

そんな大橋さんは、数年前からタレント業に挑戦しています。
大阪や東京でテレビやラジオのレギュラー番組があり、MCやリポーターをしています。少し前に終了してしまいましたが、カードゲームのポーカーをテーマにしたサンテレビの番組のMCも務めていました。

最近では、マイマジの映画の主演を務めるなど、役者としても活躍中です。

なぜタレントを目指したのでしょうか?

とても若く見える大橋さんですが、50歳を超え、人生の幕引きを考え始めるなど、自身の年齢をとても意識するようになってしまったといいます。

でも、エンタメの世界なら、いくつになっても誰かに声をかけてもらえるかもしれない。70歳なら70歳の、80歳なら80歳の役割があるはずだと考えたのです。

自分の一番いいときをキープしたい。
年を取るのではなく、年齢を重ねることの素晴らしさ。

それを伝えるのが自分の役目だと大橋さんは思っています。

本も書きました~。

今年の7月、大橋さんは講談社より「SHIN TURN」という書籍を出版しました。

たくさん挑戦し、多くの失敗を経験してきた大橋さんが「あきらめない」を伝えたくて書いた本です。自分にもできる!と思わせてくれます。ぜひ読んでみてください。

>「SHIN TURN――空気を変えて「突き抜ける自分」に出会うために大切なこと」

51歳でこの若さだと、寿命はいつ来るのだろう?と思わせる大橋さんのお話は、10月19日(水)夜10時からの「GBのワシにも言わせろ!」でお楽しみください。

> 大橋さんの会社「巧株式会社」のホームページはこちら

ラジオを聴くにはこちら↓の関西チャンネルの再生ボタンをクリック。
http://www.yumenotane.jp/now-playing

インターネットラジオ番組「GBのワシにも言わせろ!」に興味のある方はこちらをご覧ください。
http://banzen.jp/index.php?radio





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