第1回ばんぜんの会は鉄板焼き屋。あれから7年が経ちました。

平成27年(2015年)9月・・・
高齢福祉や障害福祉の分野で、何か自分たちにできることを考えてみよう!
ということで、4人のメンバーで南森町の鉄板焼き屋さんから始まりました。

(今が2022年なので、7年前の話です。)

4人中、竹中を含め2人が今もレギュラーメンバーです。

会場も、”味園ユニバースの宴会場”、”梅田のレストランバー”、”カラオケボックス”などを当初は転々としながらの開催でしたが、
10回目の定例会あたりから現在の”株式会社アワハウス大会議室”に固定となりました。

毎月集まるごとに事業化に向けて何かしら進展させようと意気込んでいたものの、会を重ねるごとに思いがけず人数が増え、会の雰囲気も”事業化を目的としたもの”から”コミュニティの場”そして”勉強会風”へとちょっとずつ変化。

最初考えていたのと違うなぁ~と思いながらも、「まっ、いっか、みんながいいんやったら」ということで、ゆるくゆる~く流されるように今日まで続けてきました。

ユルいのがこの会のいいところだとメンバーさんも仰います。

令和4年度は「ばんぜん総合サポート事業」を発足させることができました。

まさに”満を持して”という感じです。

他人から見たら遅い歩みかもしれませんが、遅い早いは相対的なもの。

私たちにはこれだけの時間が必要だったのだと改めて感じています

(この記事は、行政書士・認定支援機関の竹中が担当しました。)



【この記事を書いた人】

竹中永健

竹中永健
株式会社ばんぜん 代表取締役
行政書士
ラジオパーソナリティー

「障がい者の方やそのご家族が安心して暮らせる社会」を目指して、ハートがある専門家と連携し「障害福祉事業の総合サポート」をしています。その傍ら、ラジオ放送局「ゆめのため」のラジオパーソナリティーとしてゲストさんの夢を応援する活動も実施中。
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