今週のゲストは、障がい者の親なきあと相談室相談員の芳賀久和さんが登場します。

今週のゲストは、障がい者の親なきあと相談室相談員の芳賀久和さんが登場します。

「この子を看取ってから逝きたいけど・・・」
今週のゲストは、芳賀久和さんです!

4月7日 水曜日 夜10時
私のラジオ番組「GBのワシにも言わせろ!」に、障がい者の親なきあと相談室相談員の芳賀久和さんが登場します。

金融関係のお仕事をしていますが、障害当事者やそのご家族が90%を占めるという、独特の顧客層をお持ちです。これは偶然そうなったのではなく、意識してのこと。

中学3年生になる芳賀さんの双子の息子さんは、いずれも知的障害を伴う自閉症スペクトラムです。
お子さんたちが3歳の時にこの診断をされたときから芳賀さん一家の人生は大きく変わりました。

変化の少ない環境で暮らす方が子供たちのために良い、ということで、転勤の多い会社で営業職をしていた芳賀さんは転職します。それが今の金融のお仕事なのですが、「お金は大事だよ~」(古い)は、障がいをお持ちの方もそうでない方も同じ。

というか、
障がいをお持ちのお子さんを残して先にこの世を去ることになる親御さんの心労はハンパではない。特にお金のこと。

芳賀さんは自分の仕事が、そういった親御さんたちの心労を軽減し、子を残して安心して先に逝ける状況を作り出すことができる可能性に気づき、同じような境遇の人たちを顧客とすべく方針を転換します。

親なきあとのお金の問題を解決する方策を確立した後は、住まいのことや就労のことなど、障がい者の方が抱える様々な問題をも解決すべく、いろいろな団体を立ち上げて活動しています。

以上のようなお話をしてくれますが、他にも芳賀さんならどう思っているかな?と、尋ねてみたいこともあったので、以下の2点聞いてみました。

①どんなグループホームにしたいか?

障がい者のグループホームを運営する法人の理事も務める芳賀さん。どんなグループホームにしたいと思っているのでしょう?

芳賀さんの(個人的な)思いとしては、高齢者のグループホームと違い、終の棲家としての位置づけにはしたくない。
もちろん、障害の程度によってはそういう位置づけが必要なこともあるかもしれないが、基本的には、自立を促すトレーニングの場でありたい、とのこと。

②なぜ障がい者の存在は必要なのか?

エーケンの考えを述べたうえで芳賀さんの意見を聞きました。
芳賀さんは、「1/4の奇跡」というドキュメンタリーをテレビで見たときのことを話してくれます。
絶滅の危機に瀕するほどマラリアが蔓延したとしても、マラリアに対抗することのできる特殊な赤血球を持つグループが生き残ることで絶滅を防ぐことができる。
メチャメチャ端折って説明すると、そういう内容だったそうです。この内容がそのまま、上記の問いに対する芳賀さんの回答となります。

全員が“普通”だったら、共通する一つの原因で絶滅するかもしれない。なので変化に対応して生き残っていくには、特殊な能力を持つ人が必要となる。
それが芳賀さんの考える、障害を持つ方が一定の割合で必ず存在することの理由となります。

【モヤモヤの残らないセミナーやります】

障害当事者であるお子さんをお持ちの親御さん。
悩みが払しょくされると思って、いろんなセミナーや講演会に行きませんでしたか?

そして悩みは払しょくされましたか?
芳賀さんは”素人”だったころ、これを聴いたら悩みから解放されると思っていろんなセミナーを受講しました。でもその度、肝心の、聞きたい解決策を聴くことができず、よけいモヤモヤして帰ってきたそうです。
芳賀さんのセミナーでは、モヤモヤなしの解決案をストレートにお伝えします。
お金のこと、働くこと、日常生活のことから成年後見のことまで、障害をお持ちの方に関する様々な分野に詳しい芳賀さんのセミナーは、放送から10日後の4/17に開催です!

お申し込みはこちらのページから↓
https://peatix.com/event/1807115/view

親なきあと お金に関する講演会
(クリックすると大きく表示できます)

初めてのご出演ですが、事前打ち合わせ無しのぶっつけ本番です(手抜きではありません)。息の合ったところを4月7日(水)夜10時からの「GBのワシにも言わせろ!」でお楽しみください。

ラジオを聴くには「ゆめのたね放送局」のサイトから、関西チャンネルの再生ボタンをクリック。



【この記事を書いた人】

竹中永健

竹中永健
株式会社ばんぜん 代表取締役
行政書士
ラジオパーソナリティー

「高齢者をはじめ全ての人が、ばんぜんな日々を送れる理想の住まい・サービスを増やしていきたい」という想いを持って、株式会社ばんぜんを経営する傍ら、ラジオ放送局「ゆめのため」のラジオパーソナリティーとしてゲストさんの夢を応援する活動も実施中。
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