「働く障がい者さんと海外旅行にいってみた・・・台湾編4」
みなさん、こんにちは! ばんぜん総合サポートのマメちゃんこと、株式会社ReWel代表取締役 豆夛 英志です。
「働く障がい者さんと海外旅行にいってみた」シリーズの台湾編第4回です。
※前回の記事、「働く障がい者さんと海外旅行にいってみた・・・台湾編3」はこちら。
木島英登さんプロデュースの旅行団は、台湾の旅行会社さんの
infiniTW | 首頁 (infinitaiwan.com) ※当時は旅こころ サポートを受けて、快調に旅行スタート!
2日目のお昼からは千と千尋の神隠しのイメージともなりました九份へ。
車イスをメンバーで押しながら、杖の方のスピードに合わせながら、みんなで楽しくお茶屋さんへ。
先行部隊が席を確保して、みんなで美味しいお茶で休憩。
九份の山を上がるのも降りるのも時間はかかりますが、その点は配慮されたプログラムですので、余裕を持って移動できました。
これって意外と大事。
よっぽどのことが無い限り、時間にゆとりを持って行動したいですよね。
(実は翌日、予期せぬアクシデントで時間に追われてしまいますが、それは第5回で・・・!)
食べてばっかりですが、これも旅行の醍醐味!
晩御飯はこちら!
地元旅行会社だからこそのチョイスで、日本人旅行客にまだ知られていないお店に連れて行ってもらいました。
これがまた、めちゃくちゃ美味しかったんです!
お腹パンパンで帰りまして、ルームメイトのW君とアレコレ今日の振り返り。
W君は車イスユーザー。
家族との旅行はありますが、今回は初めてのツアー参加。
始まるまでは緊張と不安でいっぱいでしたが、本当に楽しそうにしていました。
旅行で大切なのは、こういった「安心感」なのかもしれませんね。
翌朝の3日目。
地下鉄で地元車イス当事者団体と交流会へ向かいます。
こんな段取りが出来るのも、木島さんの人脈のおかげ。
我々を歓迎してくださいました、現地の当事者団体さんと日本と台湾の差や、共通点など色んなお話をさせて頂きました。
で、その後は食事会。
ここも美味しかったんです。話も盛り上がりました。
この日の夜は、わたくしマメちゃんだけ別行動。
なぜなら・・・おっと、時間のようです。次回のお楽しみって事で。
次回は地震のアクシデント発生!「働く障がい者さんと海外旅行にいってみた・・・台湾編5」お楽しみに!
このブログは、ばんぜん総合サポートのマメちゃんが書きました。
【この記事を書いた人】
豆夛英志
株式会社ReWel 代表取締役
楽しくて面白い福祉を創るために活躍中!
会社名は「Re Welfare」から作った造語で「福祉再構築」を意味しています。
福祉の問題点として情報不足を感じており、FM泉大津『Over The Rainbow』(第2第4月曜日17:00~17:55)にて発信中です。
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